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異文化経験と学び

研究内容

主な研究および教育活動のテーマ

1.留学・海外・越境経験と学び

留学、海外研修、海外赴任、海外日本語教師、日本語教師派遣などの経験への意味づけやその変化についてナラティブ探求、および省察活動を取り入れた教育実践に取り組んでいます。

2.異文化接触・外国人支援と学び

チューター制度、留学生サポーター、国際サークル、言語交換制度、共修(留学生と学部生の学び合い)、地域日本語教室、地域外国人生活支援、などへの参加経験への意味づけやその変化についてナラティブ探求、および省察活動を取り入れた教育実践に取り組んでいます。また、サービスラーニングの観点から市民性教育を含めた授業設計と実施に取り組んでいます。

3.日本国内の外国人滞在者

留学生、外国人技能実習生、日系人子弟、高度人材、EPA、などの当事者の語り

4.キャリア発達と異文化接触

ライフコースの観点からキャリアを捉えた留学経験者や日本語教師の成長と支援方法

5.教育実践・評価・アセスメント

サービスラーニング、共修、アクティブ・ラーニング、チームベースド・ラーニング、などの知識を超えた深い学びや実践を通した学びのアセスメント

6.接触場面コミュニケーションやコンピュータ媒介コミュニケーション

多言語・多文化社会におけるコミュニケーションやSNSなどのコンピュータ媒介コミュケーション(CMC)の分析

7.研究手法

質的研究の研究基準や質的研究の質への問い